2022/12/23

2022/12/23

 

クロサギが終わってしまった。

毎週、金曜日はSHOWたいむが更新されたかな~とわくわくし、

クロサギをリアタイして過ごした日々が終わってしまった。

 

あまりドラマは真面目に見るタイプではないので、

信長公記も受付のジョーも最終回だけ見てなかったり

本当に不真面目なファンでごめんねって感じだったけど

 

クロサギは放送前から楽しみにしていたのと、最中にあんな発表があって

もしかしたらドラマで平野くんを見るのはこれが最後の可能性もあるのかな、と

真面目にリアタイし続けた。

 

ドラマの番宣を兼ねているとはいえ、毎週ブログを上げてくれるのが嬉しかったし

ブログでの平野くんの言葉にはひとつも嘘がない気がして

ああ、平野くんの言葉だ、と安心した

事実は変わらないけど、あの日の平野くんの言葉で

だいぶ心が楽になった、というか

諦めがついたのかもしれない、

私は平野くんの言葉が本心だ、と思えたから

 

というか私たちが信じられるのはそれしかないし

 

全てに疑心暗鬼になってしまった私たちティアラは

辞めさせられたんじゃ?とか意地悪されてたんじゃ?とか

何でタッキーが辞めたタイミングで?とかトラジャがデビューのタイミングで?とか

誰かが言い放った無責任な憶測を信じて、

あたかもそれが本当のことのように信じてしまったり、して

感情がめちゃくちゃだった

 

自分が信じた憶測を信じて進む人もいれば

本人たちの言葉を信じて、静かに見守ることを決めた人もいる

無責任な言葉を垂れ流す人もいれば

内に気持ちを秘めている人もいる

 

何が正しい真実かって

多分あの言葉が真実なんだと、たくさん考えて私はそう思ったから

キンプリみんな言葉が下手くそだから

あんな風な場で、万人を納得させる言葉を話せなかったんだよな、って思う

その言葉の真意を汲み取ろうとしすぎて

おかしな方向に転んでしまう人もいるし、

もう本人たちの言葉も届かなくなってしまって

大好きなはずの5人を傷つける言葉を投げつける人もいる

それが悲しいし、

まだうら若いあの男の子たちが抱える重圧や葛藤

責任なんてもので、あの才能を縛り付けることはできない

まだ早すぎる、とみんなが口を揃えて言うけど

私たちが思う4年と、彼らが感じていた4年はきっと違う。

23歳と、25歳も違う。

多分、いろいろな理由がたくさんあって、離れる決断をしたのだと思うから

苦しい話し合いも、押しつぶされそうな不安も

発表して心が軽くなったかもしれないし、

半面何も知らない人に投げかけられる言葉に傷ついているかもしれない

それでもそれを分かった上で決めた決断なら

私は見守るしかないし、応援できるなら応援したい

 

本当は全然悲しいし、ずっと5人でいてほしいけど

それは無理なお願いなんだってわかってるから

 

 

 

私たちは、小難しい言葉を聞きたいんじゃなくて

彼らのそのままの言葉が聞きたかったんだ

 

平野くんが演じた黒崎は

きっと今の平野紫耀だからこそ演じられたのだろうし

改めて平野紫耀という人間の圧倒的な存在感、

ああ、この人はスターなんだな、と見てて思った。

鬼気迫る平野くんの演技に見入り、

この人がセンターを務める、King&Princeというグループを好きでいてよかったと

心から思った。

 

King&Prince  を見守っていられてしあわせだ。

 

悲しみに暮れようが、笑っていようが

2023年5月22日はくる